昭和39年7月11日生まれの男
平成25年3月頃から、不定愁訢による体調不良が続いていましたが、1年後の3月1日にどうどう限界を迎えたのが寝込んでしまいました。
①呼吸苦②動機③立ち暗み④めまい⑤左半身のしびれ⑥頭痛⑦吐き気⑧震え⑨低体温、手足の冷え⑩耳鳴り⑪血の気が引く⑫喉の渇く⑬記憶力の衰え⑭視力の低下⑮両瞼の痙攣⑯筋肉痛⑰バランス感覚の乱れ⑱肩こり、首のこり⑲手足がつる⑳手指の硬直㉑少量のアルコールが分解されにくい㉒幻覚幻聴㉓情緒不安定などの症状が強くなり、5軒ほどドクターショッピングをしましたが、どこの科でも異常無しとのことでした。そして、6軒目で電磁波過敏症と化学物質過敏症の両方である可能性が高いとの事です。調べて見ましたが、日本ではそのような病気は認められておらず、世界的に見ても主立った治療法は無いようです。
参考までに電磁波の影響は
①パソコン②テレビ③電子レンジ④パチンコ店⑤コードレスホン、携帯、スマホ⑥家電量販店⑦自動車、地下鉄内⑧スピーカーなどで先に書いた症状が出てきます。
化学物質による影響は食べ物に含まれる化学調味料いぇ残留農薬いぇ不自然な食品添加物などに反応して同じような症状が出てきます。シックハウス症候群の可能性や身の周りの洗剤などの化学物質も検証したり、検査によるアレルギー反応はハウスダストとダニに少し反応しているだけで特に異常は無く、これらは自身で人体試験を繰り返しながら突き止めました。
そんな中、3月末頃に自律神経の乱れが強くなり居ても立った手も居られなくなり、うつのデットラインを感じたので、中国鍼灸に駆け込み事になりました。以前仕事先の先輩が江別大麻の中国鍼灸で鬱症状が改善したとの事前情報があり、札幌で探した結果東洋医であり、西洋医でもある鍼灸師とのことで迷わずに決めました。
言葉では表せない程の症状があったので、気になる症状として40項目程書き出して持参しました。先生の見立てでは、毎日2週間の治療が必要との事でしたが、これは人間の細胞が入れ替わり毒が抜けるのが2週間だからなのだと勝手に理解しましたが、奇跡の湯といわれている。二股ラジウム温泉も2週間がキーワードになっています。
私の場合施術3日目4日目5日目にものすごい体の怠さが表れましたが、これは好転反応なのだと思いました。他の代替療法もこの時期になんらかの好転反応があるらしいです。そして、9日目位から重だった症状は姿をひそめて社会復帰できるまでに回復してきました。この文を書いているのは4月11日目ですが、あと1日で最後となります。
パソコンの前に長くは居られないのでもちろん手書きですが、ホームページへの打ち込みは先生にお願いしてあります。回復率は80%程で、免疫力を高め自然治癒力を発揮させる切っ掛けがほしく毎日通院しましたが、期待通りになり、十分満足しています、残り2割は自身の心の問題と有害物質への拒絶反応なのでどうにでもなります。ありがとうございます。
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